2009年05月24日

5.23 BDOフォーラムに参加してきました

bdo

BDOとは?ベストデザインオオサカの略なのだそうです。

http://www.best-d.net/

随分前にインターオフィスさんから案内を頂いていて、会員登録だけ済ませながら実際のイベントには出向いたことがなかったのだが、今年は知人のアルファヴィル(竹口・山本さん)が大賞を受賞したということもあって大阪に出向く。
(この大賞作品は遠くクロアチアの雑誌からも高い評価を受け、竹口さんはなんと先週リュブリアナまで招待されて行っていたのだというから凄い。おめでとうございました!)

会場(画像)は淀屋橋あたらしくなったDAIKOのショウルーム。フォーラム終了後、隣接するホテルで懇親会。

この会はデザイナー、企画側だけでなく家具系・照明系のメーカ(しかもインターオフィスとかアルフレックス・ヤマギワ・カッシーナなど多彩な顔ぶれ)が多数参加していて、クリエイター系だけが渦巻いているのとは別の、ビジネスとしての風が抜けているのが良い。

会場には運営側など、上記知人とは別の講師の同僚、諸先輩方も多数お見えになっていて和やかに話す。

BDOは昨年発足したらしいが、こういったクリエイターとメーカーをブリッジするユニークな機構が、関西発のあたらしい流れになるとよいとは思う。

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2009年05月15日

樹脂成型の受付業務を開始しました

seike4.jpg

このたび、金型成型(樹脂)の業務取り扱いをはじめます。

関東での仕事をきっかけに交流している、横浜の若くて意欲的な機械設計のエンジニアと、互いの得意領域を活かす感じで組んでいく予定です。

私は(もともとプロダクトメインのデザインの事務所に長くいたのですが)総合デザインを標榜している割には、 昨今やや手薄?かも・なプロダクトデザイン領域の受注拡充も期待したいところ。画像ではわかりやすく「試作」とか書いていますが、要するに社会のニーズに応じて多品種少量の世界に切り込んでいくというわけなのです。

検査機器や医療器具、ノベルティ、ステーショナリなど、現状、板金で製作せざるを得ないロットの、デザインの可能性と世界が拡がります。皆様お気軽にご相談ください。

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2009年03月07日

昨日は商工会議所で交流会

昨年度になって急に「京都の仕事全然やってない・・・」とハタと気付き(気付くのが遅い気が・・・それくらい東京大阪のクライアント・現場が多かった)おもいたって「京都商工会議所」のメンバーとなったのである。

日頃群れるのがあまり得意でない私は、時には人の波に揉まれてみるのもよい機会かなと思ったりもしたのもひとつの理由。だからといって別に何があるというわけでもないのだが、たまにイベントの案内をいただく。

昨日は割合大きいイベントで、堀場製作所の堀場さん、オムロンの立石会長などもお見えになってお話をされるというので出向く。

堀場さんとはいくつかの講演会やパーティ、テレビの収録の現場などでご挨拶をしたことがあったのだが、(昨日は取り巻き多く近寄れず)オムロンの立石会長とははじめてお目に掛かった。私はながくお世話になっている阪神高速をはじめとする交通管制の世界でのことをかいつまんでお話し、お礼を申し上げることがようやく出来た。これは収穫。

その他たくさんの方々と名刺交換など。

京都などは狭い世界なので、誰がどう繋がっていくかはわからない。

おなじテーブルにペプシとアサヒの飲み物業界のグループがたまたまいらして、その時手持ちぶさただったので話しかけてみると、「京都市などの動き如何では景観対応の自動販売機の案件などで相談したいかも・・・」という話しになって、それはもう(都市景観と環境デザイン・まちづくりのわかるプロダクトグラフィックデザインの世界で)直球で私の守備範囲である。(こんなややこしい世界にまたがったデザイナーってそうはいないよと自賛)その機が熟せばよろしくとご挨拶をしその場を去る。これがよい契機になればよいのだが。

この京都商工会議所のたてものも、父富家宏泰の若いころの作品。外壁はスパンドレルで覆われてしまったが、内部はほぼ原形のままのモダニズム建築で、こういったふうに現役で使われていることが嬉しい。

短い宴から外に出てみるともう夕暮れて居たのだった。

syogi
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2009年01月07日

松風嘉定邸見学会のご案内

直前の日程で申し訳ありません。当NPOの新年会企画なのですが、現在参加者にまだあきがありますのでこちらでもご案内いたします。

参加希望の方は私直接事務局へのファックスへ。送信される際はTOMIIEDESIGNブログを見てと添えてくださるとスムースかと思います。

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第2回 京都近代建築見学会

武田五一のしごと『清水寺順正』

講師 石田潤一郎氏(京都工芸繊維大学大学院 教授)

京都の多様なくらし文化を知る上で、いわゆる町家ばかりでなく、近代建築を知ることも重要なテーマであると位置づけ、過去にもヴォーリズの住宅作品である旧駒井邸の見学などを行っています。

今回は当会新年会を兼ねて、ガイシや義歯の製造で財をなした大正3年(1914)竣工の旧松風嘉定邸跡である(現在はゆどうふ店「順正」清水店として活用されている)武田五一の作品を見学、京都における和洋折衷や住宅の近代化などに思いを馳せながら、ゆどうふをいただき、冬の京都の風情を楽しもうという会です。

日時 2009年1月16日(金) 午後6時-8時

会場 清水寺 「順正」
     東山区清水2丁目(清水門前)

参加費 ゆどうふセット A 2,100円(別途飲み物代は各自実費精算)

定員 30人
   *定員になり次第締切らせていただきます。
   *参加御希望の方は、事前にご予約をお願いします。

主催  NPOうつくしい京都

■申し込み方法
 1月10日(土)までに次の事項を記入の上、
 事務局へFAXまたはメールにてお申し込み下さい。
   1. お名前・参加人数
   2. 代表者の連絡先(住所〒・電話番号・FAX番号・Emailアドレス)
   3.うくしい京都会員の方は必ず明記ください。

NPOうつくしい京都 事務局/山口
  FAX:075-204-0305[tel/fax自動切替]
  e-mail office@beautiful-kyoto.org

http://www.beautiful-kyoto.org/
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2009年01月01日

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

今年は従来のデザイン活動に加えて(仮称)「仮面建築はがし隊」と称して、歴史都市の景観のありかたについての是非を問う活動をあらたに開始、組織化する予定です。なおこれに関する研究活動もあわせて行って参る予定です。

今後とも宜しくお願いいたします。

TOMIIEDESIGN
代表

富家 大器
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2008年11月07日

■ギャラリーパーティという提案(デザイン+音楽の催し)

■ギャラリーパーティという提案(デザイン+音楽の催し)

<AS2(アスツー)autumnのご案内>
S2(アスツー)では、春夏秋冬の年に4度、選ばれし一名の作家の作品を展示・演出・販売しています。作品を囲んで、アートやデザインをたくさんの方に身近に感じてもらうこと,作品を通して,人と人のつながりを生み出していくこと,・・そんなことが日常的な展開となるよう試みを続けています。アートを日常に取り入れ、アートを囲みながら、年齢、職種に関わらず様々な方々が交流し、気軽にアートをきっかけに生まれるもの・つながるものを京都から発信していく、作家の方を囲んで、または作品を囲んで、ずばり「アートを肴に酒を飲む」それがAS2です。

当日は私の音楽家としての側面についても若干、動画などで展示をしています。お近くを通りがかられたらお気軽にお越し下さい。

http://ameblo.jp/as2blg/day-20081018.html

◆概要
展示期間  :11月8日(土)
展示時間  :15:00〜22:00
富家大器(NPOうつくしい京都・理事,TOMIIEDESIGN 代表 )
会 場:〒604-8211 京都市中京区六角通室町西入玉蔵町120-2(アンティークきものや)
連絡先:075-211-1143(坂梨)
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2008年06月04日

TOMIIEDESIGN HPオープン

TD1.jpg



当社HPがようやく完成しました。まだまだ至らない点、説明不足な文章、鮮明でない画像、構成等問題多々ですが、ともかくオープンです。走りながら洗練させていく所存。どうか宜しくお願いいたします。

http://tomiiedesign.jp/
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2008年02月22日

医療系HP二題

医療系HP二題

先日からHP企画・デザインを立て続けに2プロジェクトアップいたしました

左京区の耳鼻科医院・内藤クリニック 様
http://naitoentclinic.jpn.org/
 
奈良市富雄の動物病院・つじた動物病院 様
http://tsujita-vet.com/index.html

医療系のHPは、奇をてらった表現より診療内容やコンセプト、設備等がまず明確に伝達できることが課題だろうと認識しています。
今回の二題はそういった点に留意して制作しました。


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2008年02月19日

和のかおり

myoen

京の香老舗「薫玉堂」のパッケージデザインを一昨年あたりから数点手掛けている。(soleildesignと共同開発、私がデザインプロデュースを担当)

このたび新製品が発表になったシリーズは写真右から仏前用の「明円」座敷用の「和」シリーズの最高峰「伽羅」(中央)左は同じく和シリーズのカジュアルパッケージ「万葉」

「明円」「和(やわらぎ)伽羅」はいづれも高級品だが、素材もそれだけ吟味されており、いわゆる「お線香」といった一般的なイメージからは遠い製品である。それだけに和のイメージを持ちながらも現代に通じるような製品デザイン、京都発信でいて世界に届くようなデザインでありたいと願ったのである。

薫玉堂は西本願寺の門前に位置する文禄三年(1594)創業の老舗である。他の製品のデザインも手掛けているので、また機会を改めてご紹介していきたい。

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2008年02月03日

20080202

setubn.jpg

細見美術館主催の芦屋釜のレクチュアが岡崎の京都市勧業館でおこなわれるというので出向く。講師は知人の千家十職の十六代・大西清右衛門さんで、このかたは非常に繊細且つ大胆に伝統というものを現代に継承するアーティストなのである。お話を伺っていて茶釜の見方について新たな発見をすこし。

途中の道すがら、八つ橋本舗の前を通りがかるとそういえば世間は節分、なのであった。京町家はハレとケを幔幕により表現するが、このように布一枚でまるで日常とは違う景色と空間を表現してみせる文化はやはり日本独自のものといえよう。
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