2008年02月03日

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細見美術館主催の芦屋釜のレクチュアが岡崎の京都市勧業館でおこなわれるというので出向く。講師は知人の千家十職の十六代・大西清右衛門さんで、このかたは非常に繊細且つ大胆に伝統というものを現代に継承するアーティストなのである。お話を伺っていて茶釜の見方について新たな発見をすこし。

途中の道すがら、八つ橋本舗の前を通りがかるとそういえば世間は節分、なのであった。京町家はハレとケを幔幕により表現するが、このように布一枚でまるで日常とは違う景色と空間を表現してみせる文化はやはり日本独自のものといえよう。
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